毎月10万円稼いでいる簡単な方法

「奇跡のモテリッチビジネス」レビュー

ネットビジネスで自由を手に入れる為の情報

本日は

奇跡のモテリッチビジネスということで、
男女を問わず、人にモテながら、
リッチになれるビジネスモデルをレビューです。



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2日に1回30分~1時間の作業をするだけで、
安定して月収150万円以上を稼ぎ出すという、
怪しげなビジネスです。


インターネット上でも、ページに誘導するサイトばかりで、
まともにレビューをしているサイトも
ほとんどない状態ですが、


このモテリッチビジネスの正体は、
単なる輸入転売ビジネスです。



輸入転売ビジネスと言えば、
中国の輸入転売やeBayの転売が有名ですが、
モテリッチの場合は、ヨーロッパからの輸入転売で、
取り扱い商品はブランド品です。

つまり、単価も低く、利益率も低い
他の輸入転売ビジネスと違い、
ブランド品のため単価が高いことから、
確かに少ない商品数(従って作業も少ない)でも
利益を多く出すことが可能なのです。


しかし、
しっかりと理論的に考えてみれば、
矛盾だらけのビジネスです。


この奇跡のモテリッチビジネスなるものが、
本当に善意で、
無料で全てのノウハウをプレゼントすることを目的とするなら、
それも良いのですが、完全無料提供で、
ここまでのローンチを組むとは考えられません。


実際、動画では一部だけを見せると語っていますから、
全部を知るには料金が発生するはずです。



また、
ランディングページにドメインさえも使用していません。
格安のエックスサーバーの既存ドメインを利用しています。
少し前に話題になった「最先端LINEビジネス」と同じです。


その他、理屈以前に気になる点は、
他のビジネスの比較する際の
比較対象ビジネスの種類や、
このモテリッチビジネスの謳い文句など、
10年近く前のヤフーオークションで
販売されていた情報商材に非常に似ています。

もうそれだけでも、怪しさ満点という印象です。

もちろん、ここまでの話は印象だけの問題ですし、
特商法上の表記も、
最後に募集の段階で告知すれば、
完全に違法とは言い切れませんが、
それ以外にも論理的に
考えて矛盾することが多々あります。

まず、資金はほとんど不要と言いながら、
輸入転売ですから、
個人輸入代行という形式で無い限り、
資金が必須になります。


月収30万円を稼ぐために、
仕入れ原価が安いものは
30%程度ということですが、
それだけを考えて計算しても、
最低限13万円ほどの資金が
必要になる計算になります。



そして、実際、
個人輸入代行ではなく、
通常の在庫を抱えるタイプの転売です。

但し、
様々な不安材料は解消されているということで、

動画では、以下のように説明がなされています。


1.ヨーロッパからの輸入ならば言語の問題はどうするのか?

代行業者を使うため、現地スタッフは日本人で、
日本語が出来れば大丈夫とのこと。

2.最も重要な商品選びはどうするのか?

既にリストアップされているため、それを発注して売るだけで良いとのこと。

3.ブランド品ということで本物かどうか心配ですが、その点はどうするのか?

代行業者のスタッフに鑑定出来る人がいるから間違いないとのこと。

4.商品の配送などの手間がかかるのではないか?

それも全て代行業者が行ってくれるため、自分の手元には商品も届かないとのこと。



つまり、
リストにある商品を発注して、販売さえすれば、
代行業者が商品の輸入から、売れた場合には購入者への発送、
そして、商品の一時的な保管まで全て行ってくれるということです。



ですから、
2日に1度30分~1時間程度の簡単なパソコン作業だけで良い。

ということになるのですが、

ここまで話をすれば、
勘の良い方なら多くの矛盾に気づきますよね?


ほとんど資金が不要と言いながら、
最高に利益率が高いもので、
その原価が30%ほどということです。

そこにさらに、
輸入のための送料、関税、購入者への送料などが必要です。

それに加えて、上記のことが本当だと仮定すれば、

非常に優秀な代行業者を使うわけですから、
代行手数料が必要になります。

随分と利益率は低くなるのではないでしょうか?



また、ランディングページでは、
このビジネスモデルのことを

「僕が見つけて作り上げた独自の手法」

と述べていますが、
20歳の大学生が片手間で作れるネットワークでしょうか?


既存の代行業者をたまたま発見したとすれば、
可能でしょうが、
既存の代行業者がいるということは、
利用者が既に多く存在することを意味します。




すなわち、ライバル不在の
ブルーオーシャンとは矛盾した話
になります。



今回のモテリッチビジネスの提唱者である
小島竜太朗氏は、20歳の大学生で、
このビジネス自体、始めたのが昨年の9月ということです。

ライバル不在だからこそ旨みのある
ビジネスモデルを何故公開するのでしょうか?

しかも、まだ軌道に乗って半年程度ですから
それほど稼いでいるとは思えません。


せいぜい1000万円程度でしょうか。
納税すれば、さらに減りますよね。


あなたなら、その段階で、多数の人に公開しますか?

ありえないと思います。

ランディングページの最後に
簡単な小島氏のプロフィールが記載されていますが、
そのプロフィールに以下の一文があります。


「あるメンターと出逢い、 パソコン1台で出来る転売を教えてもらい」

結局、その「メンター」が、
今回の仕掛け人ではないでしょうか。

代行業者のシステムも、自力で作ったとしたら、
小島氏ではなく、そのメンターが自力で作ったものと考えたほうが、
納得できます。


ですが、
仮にそのメンターが作ったシステムだと仮定しても、
これほど「優秀」な代行業者が存在すること自体が
不自然です。



いいですか?
日本人スタッフもいるのですよ。

それはすなわち、
代行業者は日本の市場にも詳しい人がいるわけです。

さらに、
ブランド品の真贋を鑑定出来るほどの人もいるのです。

一方、小島氏は
リストアップした「決まりきった商品」をただ発注して、
それをネット上(ヤフーオークションかアマゾンでしょうか)
で売っているだけです。

それで、本当に多数の人の教えても
小島氏にリスクにならないほどの市場規模があるなら、
その代行業者が自社で販売をしませんか?


毎回毎回、ほぼ同じものが発注されて、
それが売れていくのを見ているのですよ。

微々たる手数料をもらうだけで、
企業として存続出来ると思いますか?



それなら、自社で販売まで行おうと思うか、
利益は折半というくらいの高額な手数料を請求するか、
いずれかが自然な流れではないでしょうか。



もちろん、
利益を折半または代行業者のほうが多いほど
手数料を取られたとしても、
実際に実行する人が稼げればまだ良いのですが、
一番危惧されることは、このようなシステムの場合は、
ギャンブルで言うところの
「ノミ行為」が可能になる点です。


もし、
この小島氏が言うほどに売れない商品だとすれば、
多くの方々が参入することによって、
より一層売れなくなり、不良在庫が膨大な量になります。

ですが、
その膨大な量の不良在庫も代行業者が保管してくれますから、
保管場所に困ることはありませんが、

仮に仕入れの1割しか売れないという状況が発生するならば、
実行者の方々の発注数量の1割少々を仕入れすれば、
それで、代行業者は在庫スペースも不要になり、
流通が可能ですよね?

つまり、残りの9割近い発注は、
輸入したことにして、
まるまる儲けてしまうことも可能になるわけです。


これが、
せどりなどの代行業者と大きく違う危険な点です。

仕入れ量と販売される量の割合さえつかめていれば、
実際に注文で代金をもらったとしても、
売れる分だけの仕入れさえすれば、
後は架空の輸入代行であったとしても、
問題が表面化しません。


まさに、ノミ行為と同じです。


予想以上に売れてしまわない限り
大丈夫ですし、
仮に予想以上に売れたら、
すぐに必要分を輸入すれば良いだけです。


以上のように、
論理的に考えれば矛盾が多く、
その矛盾をなくそうと思うと
違法行為に帰結してしまうような、
非常に危険性の高いビジネスが、
このモテリッチビジネスだと分析します。



モテリッチビジネスの実行は非常に危険だと思いますから、
かかわらないほうが良いでしょう。

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